久しぶりの更新ですね。
Mix事例、というかRemixの事例を書きたいと思います。
Re:makerさん(@Remaker_)のブリキノダンスをRemixしました。
【Re:maker】ブリキノダンス【ハイハイ言うリミックス( ´ ▽ ` )ノ】
ニコニコでMixのお手伝いをするようになってから半年ほどなんですけど、
チョイチョイ名前を見てた曲で、くろすけさんという方の投稿でもお手伝いを
したことがあった曲なんですが、 ひょんなことからオケを作ってみることに
なりまして、製作したRemixでした。
もともと日向電工さんの曲で、ギターが印象的な曲だったのですが、
それをDIVELAさんがダンスミュージックにアレンジされており、
「これをニコイチにしたら面白いんじゃない?」という発想からスタートしています。
なのでイントロはDIVELAさんのオケを加工したもの、全編通しては
オリジナルバージョンのオケの加工したものがパーツとして使われています。
最初は全部マッシュアップ(複数の曲を1つの曲に合体させる手法)で
新しくドラムを打ち込んだりパートを足すつもりはなかったんですけど、
結局それなりに打ち込みも使っています。
テンションが上がる感じにアレンジをしたかったので、基本的には
4つ打ちのキックを多少強調し、疾走感がある感じを出したかったので、
シンセでオリジナルのリフを追加しています。
本家のオケは活かしつつ、というコンセプトで作っていたので、
それが埋もれない程度に色々シンセで装飾しつつ、ボーカルは加工多めで
メタリックな感じに仕上げてみました。
ちなみに使っているオケのトラックはそれほど多くなく、16trくらいですが、
声モノが多かったのでトータル46trくらいになってますね。
(つまり声モノで30trくらい)
Remix名は曲の中でアクセントに入れている「ハイ!」のボイスが由来です。
よろしければコメントで是非ハイハイ言ってください。( ´ ▽ ` )ノ
おかげさまで、聞いていただいた方にはご好評をいただいているようで。
是非このオケを広めてもらいたいと思いまして、音源を公開しています。
ご希望の方は上記のRe:makerさんの動画の紹介文にリンクがありますので、
そこからダウンロードをお願いいたします。
いろんな方々に歌ってもらえればトラックの作り手としては幸せです。
2015年3月16日月曜日
2015年2月19日木曜日
現在ご新規様のMix依頼は休止しています。
おかげさまで、昨年8月以降絶え間なくMixの依頼を頂いているんですが、
最近は特に依頼やご相談を受けるペースが早まってきており、
作業がなかなか追いつかない状況になってきております。
今(2/19)時点で、9件素材をお預かりしており、素材待ちが他に2件、
3月中旬には別途3件ほどMixの予定があるため、しばらくの間、
依頼の受注に関しては休止をさせていただきます。
具体的にはご新規様のMix依頼に関しては全般的に休止、
知り合いの方に関してはスケジュールのご理解をいただける方のみ
お受けさせていただくという感じです。
3月上旬くらいにはある程度作業も進み、この規制も緩められるかなと
思っていますので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
受注再開に関してはTwitterやこのブログにてご案内します。
また、依頼の際にご確認いただきたい内容一式をこのブログの
「Mixをご依頼のかたはこちら」、並びにTwitterのついフィールに
記載しておりますので、ご一読ください。
最近は特に依頼やご相談を受けるペースが早まってきており、
作業がなかなか追いつかない状況になってきております。
今(2/19)時点で、9件素材をお預かりしており、素材待ちが他に2件、
3月中旬には別途3件ほどMixの予定があるため、しばらくの間、
依頼の受注に関しては休止をさせていただきます。
具体的にはご新規様のMix依頼に関しては全般的に休止、
知り合いの方に関してはスケジュールのご理解をいただける方のみ
お受けさせていただくという感じです。
3月上旬くらいにはある程度作業も進み、この規制も緩められるかなと
思っていますので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
受注再開に関してはTwitterやこのブログにてご案内します。
また、依頼の際にご確認いただきたい内容一式をこのブログの
「Mixをご依頼のかたはこちら」、並びにTwitterのついフィールに
記載しておりますので、ご一読ください。
2015年2月4日水曜日
ピッチ修正にまつわるエトセトラ。
しばらく書いてないなぁと思って振り返ると年末以来とは。
まさに1月は行く、ですね。そして2月は逃げる、3月は去るのでしょう。
相変わらず切れ間なくMixのご依頼を頂いております。
去年の夏、Mixの依頼を受けはじめた頃は短時間の作業でサクサクと
たくさんの人のものを対応しようと思ってたんですけど、
性格のせいかどうしてもいろいろ時間を掛けて作業することが
多くなってる傾向がありますね。
というわけで、表題なのですが、前にも似た様なエントリーを書きました。
ピッチ修正が入った時点で、音程のミスは歌い手ではなくエンジニア側の
問題になる、という件でしたが、そういう重い話ではなくて
もう少しツール的な話をしましょうか。
僕はピッチ修正のプラグインは基本的に3つほど使い分けてます。
一つはAutotune、もう一つはMelodyne Editor、
さらにもう一つはLogic Xのピッチ修正機能(Flex Pitch)ですね。
使い分ける基準は素材のもともとのピッチと作業の量によります。
Autotuneは一番作業が少ないパターンの時に使いますね。
ほとんど補正しなくていい場合。でも少しだけ直したいというときに
ポイントで使ったり、概ね合ってるけど少し気になるところがある場合に
Autoモードで弱めに掛けて自動補正したりします。
この右端のボタンがAutoの時がAutoModeですね。
左のキーとスケールに合わせて自動的にピッチをコントロールしてくれます。
Melodyneはそれよりも修正箇所が多い場合や、ケロ音をつけたい場合に
よく使います。ケロ音はAutotuneの独壇場のイメージありますけど、
個人的にはMelodyneで作ったものの方が好みです。
操作性の良さもメリットの一つですね。
一度取り込みさえすればグラフィカルでわかりやすいのが
Melodyneの最大のウリの部分ですよね。
ただ、AutotuneとMelodyneは取り込むと発音のタイミングを修正を
する際にはそれぞれのソフト上で直さないといけないので、ちょっと面倒もあります。
でも個人的にはMelodyneの音質が一番好みですね。
で、Logic Xの標準のピッチ修正機能(Flex Pitch)です。
これはもっとがっつりと直したい時やコーラスパートを主線から作るときに
よく使っています。
僕は普段Ableton LiveというDAWで作業するのですが、わざわざ別のDAWの
Logic Xも併用するのはこの機能が使いたいからですね。
Melodyneとよく似たインターフェースですが、
できることもよく似ています。
コーラスパートが多い曲はこのソフトで一旦全て取り込んでから並べて、
全パート再生しつつピッチのずれているところを直すという作業をします。
Ableton Live上でMelodyneやAutotuneを必要なパート分複数起動して…
というやり方も出来なくはないのですが、それよりはシンプルに一つの画面で
集中して作業に没頭できるLogic Xの方が僕は好みですね。
コーラスが多い曲は全体的にピッチをバシッと整えることも少なくないので、
作業量が多く、画面を行ったり来たりするのは結構ストレスなんですよね。
若干音質が変化する印象があるので、そこは気をつけてます。
他にもWAVESのTUNEやiZotope NectarのPitch Editorなども持ってはいますが
あまり使ってはいないですね。(できることは概ね他ソフトと同じです。)
ピッチ修正は割と時間と手間が取られる作業なので、効率良く作業できることを
優先してツールを使い分けてる感じです。
以上、ただのツール紹介でした。
まさに1月は行く、ですね。そして2月は逃げる、3月は去るのでしょう。
相変わらず切れ間なくMixのご依頼を頂いております。
去年の夏、Mixの依頼を受けはじめた頃は短時間の作業でサクサクと
たくさんの人のものを対応しようと思ってたんですけど、
性格のせいかどうしてもいろいろ時間を掛けて作業することが
多くなってる傾向がありますね。
というわけで、表題なのですが、前にも似た様なエントリーを書きました。
ピッチ修正が入った時点で、音程のミスは歌い手ではなくエンジニア側の
問題になる、という件でしたが、そういう重い話ではなくて
もう少しツール的な話をしましょうか。
僕はピッチ修正のプラグインは基本的に3つほど使い分けてます。
一つはAutotune、もう一つはMelodyne Editor、
さらにもう一つはLogic Xのピッチ修正機能(Flex Pitch)ですね。
使い分ける基準は素材のもともとのピッチと作業の量によります。
Autotuneは一番作業が少ないパターンの時に使いますね。
ほとんど補正しなくていい場合。でも少しだけ直したいというときに
ポイントで使ったり、概ね合ってるけど少し気になるところがある場合に
Autoモードで弱めに掛けて自動補正したりします。
この右端のボタンがAutoの時がAutoModeですね。
左のキーとスケールに合わせて自動的にピッチをコントロールしてくれます。
Melodyneはそれよりも修正箇所が多い場合や、ケロ音をつけたい場合に
よく使います。ケロ音はAutotuneの独壇場のイメージありますけど、
個人的にはMelodyneで作ったものの方が好みです。
操作性の良さもメリットの一つですね。
一度取り込みさえすればグラフィカルでわかりやすいのが
Melodyneの最大のウリの部分ですよね。
ただ、AutotuneとMelodyneは取り込むと発音のタイミングを修正を
する際にはそれぞれのソフト上で直さないといけないので、ちょっと面倒もあります。
でも個人的にはMelodyneの音質が一番好みですね。
で、Logic Xの標準のピッチ修正機能(Flex Pitch)です。
これはもっとがっつりと直したい時やコーラスパートを主線から作るときに
よく使っています。
僕は普段Ableton LiveというDAWで作業するのですが、わざわざ別のDAWの
Logic Xも併用するのはこの機能が使いたいからですね。
Melodyneとよく似たインターフェースですが、
できることもよく似ています。
コーラスパートが多い曲はこのソフトで一旦全て取り込んでから並べて、
全パート再生しつつピッチのずれているところを直すという作業をします。
Ableton Live上でMelodyneやAutotuneを必要なパート分複数起動して…
というやり方も出来なくはないのですが、それよりはシンプルに一つの画面で
集中して作業に没頭できるLogic Xの方が僕は好みですね。
コーラスが多い曲は全体的にピッチをバシッと整えることも少なくないので、
作業量が多く、画面を行ったり来たりするのは結構ストレスなんですよね。
若干音質が変化する印象があるので、そこは気をつけてます。
他にもWAVESのTUNEやiZotope NectarのPitch Editorなども持ってはいますが
あまり使ってはいないですね。(できることは概ね他ソフトと同じです。)
ピッチ修正は割と時間と手間が取られる作業なので、効率良く作業できることを
優先してツールを使い分けてる感じです。
以上、ただのツール紹介でした。
2014年12月31日水曜日
2014年、お世話になりました。
あっという間に2014年も終了。
程なく次の年がやってきます。
8月半ばからニコニコ動画と付き合うようになり、
いろんな人の歌ってみたにMixという形で協力を
させていただきました。
今までの避けてきたわけではないですが、縁のなかった
ボカロ曲やアニメ曲など、自分だけでは触れることの
なかなかなかった音楽に接する機会が出来て、
また面白い発見などもあり、自分としても有意義な経験を
得ることができました。
2015年は引き続きMixのご依頼も受けつつ、
自分の音楽の製作に関しても充実させたいなと考えています。
その際には歌ってみたで関わらせていただいた皆様方にも
ご協力をお願いすることもあるかと思いますので、
その際は是非ご協力いただければ幸いです。
とりあえず1ダースくらいは曲を作って発表したいですね。
Mixの方も◯◯さんとショウタロウさんの曲なら聴くでしょ!
と言われるように頑張りたい所存です。
2015年もよろしくお願いいたします。
程なく次の年がやってきます。
8月半ばからニコニコ動画と付き合うようになり、
いろんな人の歌ってみたにMixという形で協力を
させていただきました。
今までの避けてきたわけではないですが、縁のなかった
ボカロ曲やアニメ曲など、自分だけでは触れることの
なかなかなかった音楽に接する機会が出来て、
また面白い発見などもあり、自分としても有意義な経験を
得ることができました。
2015年は引き続きMixのご依頼も受けつつ、
自分の音楽の製作に関しても充実させたいなと考えています。
その際には歌ってみたで関わらせていただいた皆様方にも
ご協力をお願いすることもあるかと思いますので、
その際は是非ご協力いただければ幸いです。
とりあえず1ダースくらいは曲を作って発表したいですね。
Mixの方も◯◯さんとショウタロウさんの曲なら聴くでしょ!
と言われるように頑張りたい所存です。
2015年もよろしくお願いいたします。
2014年12月19日金曜日
「Parallel Hearts」Mixしました。
月一更新くらいの頻度になってきていますが、
また Mix事例について書きたいと思います。
今回のお題はれいりおんさんからの「Parallel Hearts」。
音源は以下から聴くことができます。
Parallel Hearts【Ren×Yui×Kii×Leiri】
http://koebu.com/koe/42bbcff154aaff5762cd6abfffe593a3a3dd8709
原曲は知らなかったんですが、梶浦さん楽曲ということもあり、
ちょっと構えていたら意外とシンプルな構成でした。
れいりおんさんはじめ、4名による合唱曲だったのですが、
お題は「原曲にできるだけ近づける」ということだったので、
近づけるではなく”原曲再現”を意識してみました。
結構それっぽくなったんじゃないかな。
聴いていただければお分かりのように、4人の声が入り乱れる曲。
大事なのはいつものことですが”主旋律”。
しかし、この曲はハーモニーもとても大事なので、音の整理と配置には
結構時間を掛けました。
整理とはEQなどによる声の周波数の整理ですね。
そして配置はパンニングです。
曲のところどころでメインを歌う人が変わっている曲なのですが、
メインを歌っているトラックは極力EQで周波数を削らず、
そこに絡んでくるコーラスに関しては要所要所で主線とぶつかる周波数は
削りつつ馴染ませる、ということをチマチマとやっていました。
そうしないと、声がたくさんでどうしても重たくなるんですよね。
あとは響かせたい声について注目し、Imagerを使って声の広がりを
作ったり、という感じですね。
今回はピッチの修正とかも最小限、タイミングの修正も要所に限る、
という感じでいかに素材を活かすかという方向性のMixでしたが、
やっててとても楽しかったです。曲に対する愛が歌に感じられたからでしょうか。
今年Mixを担当した曲の中でもお気に入りの一つですので、
是非聞いてみて欲しいなと思っています。
また Mix事例について書きたいと思います。
今回のお題はれいりおんさんからの「Parallel Hearts」。
音源は以下から聴くことができます。
Parallel Hearts【Ren×Yui×Kii×Leiri】
http://koebu.com/koe/42bbcff154aaff5762cd6abfffe593a3a3dd8709
原曲は知らなかったんですが、梶浦さん楽曲ということもあり、
ちょっと構えていたら意外とシンプルな構成でした。
れいりおんさんはじめ、4名による合唱曲だったのですが、
お題は「原曲にできるだけ近づける」ということだったので、
近づけるではなく”原曲再現”を意識してみました。
結構それっぽくなったんじゃないかな。
聴いていただければお分かりのように、4人の声が入り乱れる曲。
大事なのはいつものことですが”主旋律”。
しかし、この曲はハーモニーもとても大事なので、音の整理と配置には
結構時間を掛けました。
整理とはEQなどによる声の周波数の整理ですね。
そして配置はパンニングです。
曲のところどころでメインを歌う人が変わっている曲なのですが、
メインを歌っているトラックは極力EQで周波数を削らず、
そこに絡んでくるコーラスに関しては要所要所で主線とぶつかる周波数は
削りつつ馴染ませる、ということをチマチマとやっていました。
そうしないと、声がたくさんでどうしても重たくなるんですよね。
あとは響かせたい声について注目し、Imagerを使って声の広がりを
作ったり、という感じですね。
今回はピッチの修正とかも最小限、タイミングの修正も要所に限る、
という感じでいかに素材を活かすかという方向性のMixでしたが、
やっててとても楽しかったです。曲に対する愛が歌に感じられたからでしょうか。
今年Mixを担当した曲の中でもお気に入りの一つですので、
是非聞いてみて欲しいなと思っています。
2014年11月20日木曜日
おまささんの「ハッピーシンセサイザ」Mixしました。
またもやMix事例を。
おまささんのハッピーシンセサイザをMixしました。
動画はこちらからどうぞ
ボカロにそれほど詳しくない僕でも知っている曲だったので、
普通に混ぜるだけではちょっと面白くないだろうなと思い、
いろいろギミックを盛り込んでいます。
シンセサイザー→電子音ということから連想ゲームでボコーダーを
取り入れたいなぁと思いまして。 サビの中でボコーダーを使った
コーラスパートを追加しています。
知らない人のためにボコーダーを簡単に説明すると、
「楽器の音を喋っているように加工するエフェクト」ですね。
エレクトリカルパレードの曲などで有名です。
※ケロらせるAutotuneと混同されがちですが原理も効果も違います。
ちなみにAbletonLiveに標準で付いてる
ボコーダーを使いました。
これによって”シンセサイザーが歌っている感じ”が出るので、
まさにこの曲にはピッタリかなぁと。
あと間奏部分ですが、今回ラップのパートがあったので、その素材を
バラバラに切り刻んだ後サンプラーに取り込み、鍵盤にアサインして
フレーズを並び替えています。当然言葉としては成り立っていない音に
なるんですが、リズミカルに楽しい感じを出すためですね。
そのラップパートですが、主線の上と下をLogicのピッチ修正プラグインで
新しく合成し、3声にしています。 そして折角のラップなのでオケの方に
ローパスフィルター入れてガッツリとラップに目立ってもらいました。
今回はメインのボーカルパートは当初ケロケロボイスでやろうか、
とも考えていたんですが、ありきたりな感じもするし、抑揚をどうしても
殺してしまうのでメインボーカルパートには使わず、コーラスにだけ
かける感じにしています。
あとはピッチやタイミングのエディットをしたりといういつもの作業ですね。
割と今回は”Mixをする”という範疇を越えている気もするのですが、
自分的には「お預かりした主線1本でどこまでできるか」というテーマを
実践した結果だったりします。(Remix作ってるテンションに近かったかも。)
あと、おまささんの声の素性がいいので、聞いてるうちに色々と
アイデアが湧いてきた、というのもあるんでしょうね。
自分的には「勝手にコラボ作」ですw またこういう感じのもやりたいですね。
結果として、かなりいい感じの仕上がりになってると思うので、
是非いろんな方に聞いていただきたいです。
おまささんのハッピーシンセサイザをMixしました。
動画はこちらからどうぞ
ボカロにそれほど詳しくない僕でも知っている曲だったので、
普通に混ぜるだけではちょっと面白くないだろうなと思い、
いろいろギミックを盛り込んでいます。
シンセサイザー→電子音ということから連想ゲームでボコーダーを
取り入れたいなぁと思いまして。 サビの中でボコーダーを使った
コーラスパートを追加しています。
知らない人のためにボコーダーを簡単に説明すると、
「楽器の音を喋っているように加工するエフェクト」ですね。
エレクトリカルパレードの曲などで有名です。
※ケロらせるAutotuneと混同されがちですが原理も効果も違います。
ちなみにAbletonLiveに標準で付いてる
ボコーダーを使いました。
これによって”シンセサイザーが歌っている感じ”が出るので、
まさにこの曲にはピッタリかなぁと。
あと間奏部分ですが、今回ラップのパートがあったので、その素材を
バラバラに切り刻んだ後サンプラーに取り込み、鍵盤にアサインして
フレーズを並び替えています。当然言葉としては成り立っていない音に
なるんですが、リズミカルに楽しい感じを出すためですね。
そのラップパートですが、主線の上と下をLogicのピッチ修正プラグインで
新しく合成し、3声にしています。 そして折角のラップなのでオケの方に
ローパスフィルター入れてガッツリとラップに目立ってもらいました。
今回はメインのボーカルパートは当初ケロケロボイスでやろうか、
とも考えていたんですが、ありきたりな感じもするし、抑揚をどうしても
殺してしまうのでメインボーカルパートには使わず、コーラスにだけ
かける感じにしています。
あとはピッチやタイミングのエディットをしたりといういつもの作業ですね。
割と今回は”Mixをする”という範疇を越えている気もするのですが、
自分的には「お預かりした主線1本でどこまでできるか」というテーマを
実践した結果だったりします。(Remix作ってるテンションに近かったかも。)
あと、おまささんの声の素性がいいので、聞いてるうちに色々と
アイデアが湧いてきた、というのもあるんでしょうね。
自分的には「勝手にコラボ作」ですw またこういう感じのもやりたいですね。
結果として、かなりいい感じの仕上がりになってると思うので、
是非いろんな方に聞いていただきたいです。
2014年11月12日水曜日
Mixしてて思うこと。
ブログ更新ご無沙汰ですね。
ちょっとMix依頼が立て込んでて手付かずになってました。
と言いながらも落ち着いたわけではなく、現時点で
確認待ち2件、追加素材待ち4件、ラフ製作中3件の9件体制ですが。
表題の通り、Mixやってるといろんなこと考えます。
基本的には「これ、どうすればもっと良くなるだろう?」という
ことを考えているんですけどね。
よく考えるのがMixと歌唱の責任範囲について。
僕はピッチもタイミングも修正対応しているのですが、
本来的なことを言えば、修正の手が入った時点で、
そこでミスとか漏れがあると僕の責任になっちゃうんですよね。
なので、ピッチとタイミングに関しては「修正しますか?」の
確認は取らせてもらっているんですが、割と二つ返事で
「お願いします」という返答をいただくことが多いので、その度に
ちょっとした責任をズシッと感じますw
ピッチもタイミングも修正が出来て当たり前の時代ですけど、
これって本来的にはMixの作業ではないんですよね。
Mixの作業って、歌モノの場合「歌をよりよく聴かせる」ことが
本来的な目的な訳で、歌そのものに手を入れるのは、
本当はやるべきではないんじゃないかなと思っています。
(それでも、聴く人が違和感なく聴けるようにはしたいので、対応しますけどね。)
たまに「修正は最小限で!」という依頼があると嬉しいです。
勿論、面倒臭い修正をしなくてもいいからからではなく、
「元素材の良さで勝負したいのでMixだけで良さを活かしてください!」
ということだと受け取るので。
そういう場合、歌とMixのバトルだと思って結構燃えます。
あと、ガッツリ加工の入っている曲はまた別な考えなんですけどね。
「加工された声」が前提で成り立っている曲に関してはどうしてもその
加工はやらないと、スタートラインには立てないので。
その加工が何で行われているのか?どう再現すればいいのか?を突き詰める
作業はこれも楽しいものです。
なんか取り留めのないことになっちゃいましたが、割と色んなことを
考えながら作業は着々と進行しています。
ちょっとMix依頼が立て込んでて手付かずになってました。
と言いながらも落ち着いたわけではなく、現時点で
確認待ち2件、追加素材待ち4件、ラフ製作中3件の9件体制ですが。
表題の通り、Mixやってるといろんなこと考えます。
基本的には「これ、どうすればもっと良くなるだろう?」という
ことを考えているんですけどね。
よく考えるのがMixと歌唱の責任範囲について。
僕はピッチもタイミングも修正対応しているのですが、
本来的なことを言えば、修正の手が入った時点で、
そこでミスとか漏れがあると僕の責任になっちゃうんですよね。
なので、ピッチとタイミングに関しては「修正しますか?」の
確認は取らせてもらっているんですが、割と二つ返事で
「お願いします」という返答をいただくことが多いので、その度に
ちょっとした責任をズシッと感じますw
ピッチもタイミングも修正が出来て当たり前の時代ですけど、
これって本来的にはMixの作業ではないんですよね。
Mixの作業って、歌モノの場合「歌をよりよく聴かせる」ことが
本来的な目的な訳で、歌そのものに手を入れるのは、
本当はやるべきではないんじゃないかなと思っています。
(それでも、聴く人が違和感なく聴けるようにはしたいので、対応しますけどね。)
たまに「修正は最小限で!」という依頼があると嬉しいです。
勿論、面倒臭い修正をしなくてもいいからからではなく、
「元素材の良さで勝負したいのでMixだけで良さを活かしてください!」
ということだと受け取るので。
そういう場合、歌とMixのバトルだと思って結構燃えます。
あと、ガッツリ加工の入っている曲はまた別な考えなんですけどね。
「加工された声」が前提で成り立っている曲に関してはどうしてもその
加工はやらないと、スタートラインには立てないので。
その加工が何で行われているのか?どう再現すればいいのか?を突き詰める
作業はこれも楽しいものです。
なんか取り留めのないことになっちゃいましたが、割と色んなことを
考えながら作業は着々と進行しています。
登録:
投稿 (Atom)

