2016年5月19日木曜日
歌ってみたのMix依頼を再開します。
どうも、ショウタロウです。
気がつくと1年以上ここを放置していました。
すっかりWatch The Music Tokyoの人の印象を持たれてしまっている感じもしますが、
いろんな依頼もようやくメドが立ったので、Mixの依頼受付を再開したいと思い、
ここを再び拠点にしてみました。
前々から切り替えていこうと思っていたのですが、Mixに関しては今後は有償化します。
今まで通り「無償で初心者を助ける」というのも考えたのですが、
やはりそれには個人的なリソースの限界があるのと、
無償で作られた成果物に対して、雑な扱いをされることもしばしばあり、
ちょっと釈然としない思いをしたり、というのがあります。
もちろん、有償化することで
「依頼に対しての自らの責任感を増やして向き合いたい」という思いも強くあります。
「誰彼構わずお手伝いします」という今までの形から、
「本気でクオリティを求めたい人、やる気を形にしたい人と付き合っていきたい」
への心境の変化だと思ってください。
※僕の方から「混ぜさせてくださいよ」とお願いするケースもあると思いますが、
その場合はノーコストでやらせてくださいね?
とはいえ、今まで通り初心者を支援したい、という思いは強く持っています。
なので高校生まではソロ投稿に関して半額で請け負わせてもらいます。
あと、頭出しとか、インターフェースがないとか、そういうのも気にしなくていいです。
預けていただいた音源で最善は尽くさせていただきます。
詳しくはMixについてのページを見ていただければと思います。
Twitterでも問い合わせは受け付けますので、わかんないことがあったらTLでも
DMでも聞いていただければと思います。
いろんな移ろいがある歌ってみた界隈ですけど、いいものをつくるお手伝い、是非やらせてください!
Mixご依頼の方はこちら!
(ピッチ・タイミング修正、ケロケロ、コーラス生成コミ)
ニコニコ動画やYoutubeに投稿できる動画形式で最終納品いたします。
※コラボの場合、1人追加ごとに¥2,000-がプラスとなります
→2人コラボの場合、基本の¥10,000+1人分の追加料金¥2,000が合算され、¥12,000-(1人あたり¥6,000)
※ピッチ・タイミング修正が不要な場合は作業料を減額(半額に)します。ご相談下さい。
歌ってみたMixに限り、高校生までは学割を適用致します。
→高校生まではソロ曲は半額の¥5,000-にて対応いたします。ご相談下さい。
【30秒動画Mix】(納期3〜7日)
Mix+Mastering+Movie Encode=¥2,500-
(ピッチ・タイミング修正、ケロケロ、コーラス生成コミ)
過去のお手伝い曲はこちらでチェックを!
【MixMylist】
▶︎http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
※キー変更は無料ですので、お気軽にご相談下さい。
※トラック数での値段の変動はありません。
※修正に関しては基本的に全対応しますが、素材上不可能な要件にはお応えできないことがあります。
※途中キャンセルは作業の進捗によってキャンセル料を頂くことがあります。
※Mix後のトラックの差し替えには対応いたしますが、それによって発生する作業見合いでは追加費用が発生することがあります。
※納期に関しては原則依頼順に対応させていただきます。急ぎの方は事前にご相談下さい。
お支払い方法
銀行振込(ジャパンネット銀行/楽天銀行)/ギフト券(Amazon)
-------------------------------------------------------
Mixの依頼とファイルの送付はこちらからお送りください。
ニコニコ動画やYoutubeに投稿できる動画形式で最終納品いたします。
※コラボの場合、1人追加ごとに¥2,000-がプラスとなります
→2人コラボの場合、基本の¥10,000+1人分の追加料金¥2,000が合算され、¥12,000-(1人あたり¥6,000)
※ピッチ・タイミング修正が不要な場合は作業料を減額(半額に)します。ご相談下さい。
歌ってみたMixに限り、高校生までは学割を適用致します。
→高校生まではソロ曲は半額の¥5,000-にて対応いたします。ご相談下さい。
【30秒動画Mix】(納期3〜7日)
Mix+Mastering+Movie Encode=¥2,500-
(ピッチ・タイミング修正、ケロケロ、コーラス生成コミ)
過去のお手伝い曲はこちらでチェックを!
【MixMylist】
▶︎http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
※キー変更は無料ですので、お気軽にご相談下さい。
※トラック数での値段の変動はありません。
※修正に関しては基本的に全対応しますが、素材上不可能な要件にはお応えできないことがあります。
※途中キャンセルは作業の進捗によってキャンセル料を頂くことがあります。
※Mix後のトラックの差し替えには対応いたしますが、それによって発生する作業見合いでは追加費用が発生することがあります。
※納期に関しては原則依頼順に対応させていただきます。急ぎの方は事前にご相談下さい。
お支払い方法
銀行振込(ジャパンネット銀行/楽天銀行)/ギフト券(Amazon)
-------------------------------------------------------
Mixの依頼とファイルの送付はこちらからお送りください。
2015年4月7日火曜日
リハスタ独録ノススメ。
最近録音に関しての話をすることが多くてですね。
皆さんやはり録音する環境に関しては割と困ってらっしゃる様子。
自宅で歌うとなると家族や同居人、近隣住民への遠慮も生まれるし、
コンデンサで録ったりすると色んな反響音も広いがち。
ですので、スタジオ録音をお勧めしたいです。
でも”スタジオ録音=高い”というイメージが先行して、
「自分には縁のないこと」という印象を持ってる人も多いと思います。
でも、使いようによってはお得にスタジオを利用できるんです。
ここでいうスタジオは「レコーディングスタジオ」(レコスタ)ではなく、
いわゆるバンド練習で使われる「リハーサルスタジオ」(リハスタ)です。
レコスタは確かに高いです。 レコーディング目的でスタジオ機材も使用しますし、
オペレーター費も掛かってきますので。
でも、自分で録音機材一式を持っているのなら、リハスタで宅録を
(この場合”宅”ではないので、”独録”とでも言いましょうか。)
してしまえばいいんです。
自宅の環境よりは確実に静かで誰にも邪魔されず、反響音などの
環境ノイズも多少はマシ(リハスタもある程度の吸音がされています)
なので、自宅で苦労するよりはきっとノビノビと歌うことができると
思いますよ。
で、問題はお値段だと思いますが、ここで僕がバンドリハでよく使う
スタジオペンタ渋谷ジュークハウスの料金表を参考にしてみましょう。
表の金額は1時間単位なのですが、注目すべきは最下段のPersonalというところ。
これは、「個人練習」というのですが、ここではなんと1時間510円なんです。
ちなみに個人練習は2人まで入れるところがほとんどで、それでも1000円程度。
(このスタジオでは820円ですね。)
これは当日予約の入っていない時間帯を安価で貸すサービスで、
大半のリハーサルスタジオで同じようなことをやってます。
基本的に前日か当日しか予約できないんですけど、例えば平日の昼間などの
予約の少ない時間帯であれば、その時間に動ける学生さんとかはかなり狙い目。
(ちなみに週末の深夜も意外と取れます。)
スタジオの予約の仕方も簡単。電話一本です。 苦手な方のためにテンプレ書きます。
まず、スタジオ使うの初めてなら冒頭に「初めてです」って言ったほうがいいです。
正直に言えばスタジオの電話口の方が親身になってくれますw で、
「すみません、個人練習で入りたんですが、◯時からって大丈夫ですか?」
これだけ。予約には会員証必要ですけど、最初は会員証持ってないと思うので、
「まだ会員じゃないので、(会員証は)今日行った時に作ります」
と言えば大丈夫です。
運悪く空いてなかったら「わかりました。ほか当たりますー。」でOK。
ね、簡単でしょ?
夜帯であれば、カラオケ行くよりも安いし、絶対のびのび歌えるので、
お勧めします。録音だけじゃなくて、本来の”練習”で使うのももちろんいいですよ。
ちなみにスタジオによってはオプションでマイクの貸し出しもあります。
(時間あたり100-200円とか、そんなもんです。)
普段使ってるマイクと違う機種で歌うのもいいと思います。
長々書きましたが、まとめると
「リハスタで個人練習で独録がオススメ!」ということです。
皆さんやはり録音する環境に関しては割と困ってらっしゃる様子。
自宅で歌うとなると家族や同居人、近隣住民への遠慮も生まれるし、
コンデンサで録ったりすると色んな反響音も広いがち。
ですので、スタジオ録音をお勧めしたいです。
でも”スタジオ録音=高い”というイメージが先行して、
「自分には縁のないこと」という印象を持ってる人も多いと思います。
でも、使いようによってはお得にスタジオを利用できるんです。
ここでいうスタジオは「レコーディングスタジオ」(レコスタ)ではなく、
いわゆるバンド練習で使われる「リハーサルスタジオ」(リハスタ)です。
レコスタは確かに高いです。 レコーディング目的でスタジオ機材も使用しますし、
オペレーター費も掛かってきますので。
でも、自分で録音機材一式を持っているのなら、リハスタで宅録を
(この場合”宅”ではないので、”独録”とでも言いましょうか。)
してしまえばいいんです。
自宅の環境よりは確実に静かで誰にも邪魔されず、反響音などの
環境ノイズも多少はマシ(リハスタもある程度の吸音がされています)
なので、自宅で苦労するよりはきっとノビノビと歌うことができると
思いますよ。
で、問題はお値段だと思いますが、ここで僕がバンドリハでよく使う
スタジオペンタ渋谷ジュークハウスの料金表を参考にしてみましょう。
表の金額は1時間単位なのですが、注目すべきは最下段のPersonalというところ。
これは、「個人練習」というのですが、ここではなんと1時間510円なんです。
ちなみに個人練習は2人まで入れるところがほとんどで、それでも1000円程度。
(このスタジオでは820円ですね。)
これは当日予約の入っていない時間帯を安価で貸すサービスで、
大半のリハーサルスタジオで同じようなことをやってます。
基本的に前日か当日しか予約できないんですけど、例えば平日の昼間などの
予約の少ない時間帯であれば、その時間に動ける学生さんとかはかなり狙い目。
(ちなみに週末の深夜も意外と取れます。)
スタジオの予約の仕方も簡単。電話一本です。 苦手な方のためにテンプレ書きます。
まず、スタジオ使うの初めてなら冒頭に「初めてです」って言ったほうがいいです。
正直に言えばスタジオの電話口の方が親身になってくれますw で、
「すみません、個人練習で入りたんですが、◯時からって大丈夫ですか?」
これだけ。予約には会員証必要ですけど、最初は会員証持ってないと思うので、
「まだ会員じゃないので、(会員証は)今日行った時に作ります」
と言えば大丈夫です。
運悪く空いてなかったら「わかりました。ほか当たりますー。」でOK。
ね、簡単でしょ?
夜帯であれば、カラオケ行くよりも安いし、絶対のびのび歌えるので、
お勧めします。録音だけじゃなくて、本来の”練習”で使うのももちろんいいですよ。
ちなみにスタジオによってはオプションでマイクの貸し出しもあります。
(時間あたり100-200円とか、そんなもんです。)
普段使ってるマイクと違う機種で歌うのもいいと思います。
長々書きましたが、まとめると
「リハスタで個人練習で独録がオススメ!」ということです。
2015年3月27日金曜日
Mix依頼の再開に関して。
昨晩Tweetしましたが、そのまとめです。
ニコニコやMixのお手伝いについて、スタンスを変えようと思います。
今週末の作業の進捗によっては、依頼受付再開します。
でも今後はちょっとだけ、かねてから告知の通り、受ける条件を少しだけ厳しくします。
今まで、「音源を出したいけど、どうしていいかわからない」
という人のバックアップまで視野に入れてMixの作業を受けてきましたが、
ちょっといろいろ心境の変化がありまして。
全体的な方針として、
「誰の曲でもお手伝いします」から、
「より良いものを作りたいと思って努力している人のお手伝いします」
にシフトしていきたいと考えています。
具体的にはいくつかあるんですが、例えば素材に関して。
今までスマホ録音とかでも録音状態次第では受けてましたが、
オーディオインターフェースの使用は必須化します。
理由は「録音素材のクオリティを一定水準以上にしたい」です。
音質の悪い録音素材をこねくり回すことはマイナスをゼロにする作業で、
しかも割と時間を取られてしまうので。
あと、大幅なピッチ修正を前提とした依頼は受けません。
あくまで”歌ってみた”なので、ちゃんと歌ってもらいたいです。
目安としては例えばサビを丸ごと直さないとダメ、はNGです。
※もちろん、ポイントで必要な修正は対応します。
ちなみに、コーラスの生成に関しては一旦応相談ということで。
加えて、Mixの依頼書に関しては提出は必須化でお願いします。
「どういうMixに仕上げればいいか、どこをこだわりたいか」という情報を
共有できないと、作業する僕も仕上がったMixを待つ依頼主さんも方向が
バラバラになってしまうので。
あと、これは敢えて明言するんですけど、
「Mixしてくれる人なら誰でもいいです」的な雰囲気のオーダーは受けません。
時間もリソースも有限ですし、時間はそういうオーダーにではなく、
積極的にお手伝いしたい人の為に使いたいと思っています。
依頼受付再開の際にはまたついフィールを更新しますので、
依頼の際にはそちらをご確認ください。
ニコニコやMixのお手伝いについて、スタンスを変えようと思います。
今週末の作業の進捗によっては、依頼受付再開します。
でも今後はちょっとだけ、かねてから告知の通り、受ける条件を少しだけ厳しくします。
今まで、「音源を出したいけど、どうしていいかわからない」
という人のバックアップまで視野に入れてMixの作業を受けてきましたが、
ちょっといろいろ心境の変化がありまして。
全体的な方針として、
「誰の曲でもお手伝いします」から、
「より良いものを作りたいと思って努力している人のお手伝いします」
にシフトしていきたいと考えています。
具体的にはいくつかあるんですが、例えば素材に関して。
今までスマホ録音とかでも録音状態次第では受けてましたが、
オーディオインターフェースの使用は必須化します。
理由は「録音素材のクオリティを一定水準以上にしたい」です。
音質の悪い録音素材をこねくり回すことはマイナスをゼロにする作業で、
しかも割と時間を取られてしまうので。
あと、大幅なピッチ修正を前提とした依頼は受けません。
あくまで”歌ってみた”なので、ちゃんと歌ってもらいたいです。
目安としては例えばサビを丸ごと直さないとダメ、はNGです。
※もちろん、ポイントで必要な修正は対応します。
ちなみに、コーラスの生成に関しては一旦応相談ということで。
加えて、Mixの依頼書に関しては提出は必須化でお願いします。
「どういうMixに仕上げればいいか、どこをこだわりたいか」という情報を
共有できないと、作業する僕も仕上がったMixを待つ依頼主さんも方向が
バラバラになってしまうので。
あと、これは敢えて明言するんですけど、
「Mixしてくれる人なら誰でもいいです」的な雰囲気のオーダーは受けません。
時間もリソースも有限ですし、時間はそういうオーダーにではなく、
積極的にお手伝いしたい人の為に使いたいと思っています。
依頼受付再開の際にはまたついフィールを更新しますので、
依頼の際にはそちらをご確認ください。
2015年3月16日月曜日
ブリキノダンス、Remixしました。
久しぶりの更新ですね。
Mix事例、というかRemixの事例を書きたいと思います。
Re:makerさん(@Remaker_)のブリキノダンスをRemixしました。
【Re:maker】ブリキノダンス【ハイハイ言うリミックス( ´ ▽ ` )ノ】
ニコニコでMixのお手伝いをするようになってから半年ほどなんですけど、
チョイチョイ名前を見てた曲で、くろすけさんという方の投稿でもお手伝いを
したことがあった曲なんですが、 ひょんなことからオケを作ってみることに
なりまして、製作したRemixでした。
もともと日向電工さんの曲で、ギターが印象的な曲だったのですが、
それをDIVELAさんがダンスミュージックにアレンジされており、
「これをニコイチにしたら面白いんじゃない?」という発想からスタートしています。
なのでイントロはDIVELAさんのオケを加工したもの、全編通しては
オリジナルバージョンのオケの加工したものがパーツとして使われています。
最初は全部マッシュアップ(複数の曲を1つの曲に合体させる手法)で
新しくドラムを打ち込んだりパートを足すつもりはなかったんですけど、
結局それなりに打ち込みも使っています。
テンションが上がる感じにアレンジをしたかったので、基本的には
4つ打ちのキックを多少強調し、疾走感がある感じを出したかったので、
シンセでオリジナルのリフを追加しています。
本家のオケは活かしつつ、というコンセプトで作っていたので、
それが埋もれない程度に色々シンセで装飾しつつ、ボーカルは加工多めで
メタリックな感じに仕上げてみました。
ちなみに使っているオケのトラックはそれほど多くなく、16trくらいですが、
声モノが多かったのでトータル46trくらいになってますね。
(つまり声モノで30trくらい)
Remix名は曲の中でアクセントに入れている「ハイ!」のボイスが由来です。
よろしければコメントで是非ハイハイ言ってください。( ´ ▽ ` )ノ
おかげさまで、聞いていただいた方にはご好評をいただいているようで。
是非このオケを広めてもらいたいと思いまして、音源を公開しています。
ご希望の方は上記のRe:makerさんの動画の紹介文にリンクがありますので、
そこからダウンロードをお願いいたします。
いろんな方々に歌ってもらえればトラックの作り手としては幸せです。
Mix事例、というかRemixの事例を書きたいと思います。
Re:makerさん(@Remaker_)のブリキノダンスをRemixしました。
【Re:maker】ブリキノダンス【ハイハイ言うリミックス( ´ ▽ ` )ノ】
ニコニコでMixのお手伝いをするようになってから半年ほどなんですけど、
チョイチョイ名前を見てた曲で、くろすけさんという方の投稿でもお手伝いを
したことがあった曲なんですが、 ひょんなことからオケを作ってみることに
なりまして、製作したRemixでした。
もともと日向電工さんの曲で、ギターが印象的な曲だったのですが、
それをDIVELAさんがダンスミュージックにアレンジされており、
「これをニコイチにしたら面白いんじゃない?」という発想からスタートしています。
なのでイントロはDIVELAさんのオケを加工したもの、全編通しては
オリジナルバージョンのオケの加工したものがパーツとして使われています。
最初は全部マッシュアップ(複数の曲を1つの曲に合体させる手法)で
新しくドラムを打ち込んだりパートを足すつもりはなかったんですけど、
結局それなりに打ち込みも使っています。
テンションが上がる感じにアレンジをしたかったので、基本的には
4つ打ちのキックを多少強調し、疾走感がある感じを出したかったので、
シンセでオリジナルのリフを追加しています。
本家のオケは活かしつつ、というコンセプトで作っていたので、
それが埋もれない程度に色々シンセで装飾しつつ、ボーカルは加工多めで
メタリックな感じに仕上げてみました。
ちなみに使っているオケのトラックはそれほど多くなく、16trくらいですが、
声モノが多かったのでトータル46trくらいになってますね。
(つまり声モノで30trくらい)
Remix名は曲の中でアクセントに入れている「ハイ!」のボイスが由来です。
よろしければコメントで是非ハイハイ言ってください。( ´ ▽ ` )ノ
おかげさまで、聞いていただいた方にはご好評をいただいているようで。
是非このオケを広めてもらいたいと思いまして、音源を公開しています。
ご希望の方は上記のRe:makerさんの動画の紹介文にリンクがありますので、
そこからダウンロードをお願いいたします。
いろんな方々に歌ってもらえればトラックの作り手としては幸せです。
2015年2月19日木曜日
現在ご新規様のMix依頼は休止しています。
おかげさまで、昨年8月以降絶え間なくMixの依頼を頂いているんですが、
最近は特に依頼やご相談を受けるペースが早まってきており、
作業がなかなか追いつかない状況になってきております。
今(2/19)時点で、9件素材をお預かりしており、素材待ちが他に2件、
3月中旬には別途3件ほどMixの予定があるため、しばらくの間、
依頼の受注に関しては休止をさせていただきます。
具体的にはご新規様のMix依頼に関しては全般的に休止、
知り合いの方に関してはスケジュールのご理解をいただける方のみ
お受けさせていただくという感じです。
3月上旬くらいにはある程度作業も進み、この規制も緩められるかなと
思っていますので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
受注再開に関してはTwitterやこのブログにてご案内します。
また、依頼の際にご確認いただきたい内容一式をこのブログの
「Mixをご依頼のかたはこちら」、並びにTwitterのついフィールに
記載しておりますので、ご一読ください。
最近は特に依頼やご相談を受けるペースが早まってきており、
作業がなかなか追いつかない状況になってきております。
今(2/19)時点で、9件素材をお預かりしており、素材待ちが他に2件、
3月中旬には別途3件ほどMixの予定があるため、しばらくの間、
依頼の受注に関しては休止をさせていただきます。
具体的にはご新規様のMix依頼に関しては全般的に休止、
知り合いの方に関してはスケジュールのご理解をいただける方のみ
お受けさせていただくという感じです。
3月上旬くらいにはある程度作業も進み、この規制も緩められるかなと
思っていますので、すみませんが、よろしくお願いいたします。
受注再開に関してはTwitterやこのブログにてご案内します。
また、依頼の際にご確認いただきたい内容一式をこのブログの
「Mixをご依頼のかたはこちら」、並びにTwitterのついフィールに
記載しておりますので、ご一読ください。
2015年2月4日水曜日
ピッチ修正にまつわるエトセトラ。
しばらく書いてないなぁと思って振り返ると年末以来とは。
まさに1月は行く、ですね。そして2月は逃げる、3月は去るのでしょう。
相変わらず切れ間なくMixのご依頼を頂いております。
去年の夏、Mixの依頼を受けはじめた頃は短時間の作業でサクサクと
たくさんの人のものを対応しようと思ってたんですけど、
性格のせいかどうしてもいろいろ時間を掛けて作業することが
多くなってる傾向がありますね。
というわけで、表題なのですが、前にも似た様なエントリーを書きました。
ピッチ修正が入った時点で、音程のミスは歌い手ではなくエンジニア側の
問題になる、という件でしたが、そういう重い話ではなくて
もう少しツール的な話をしましょうか。
僕はピッチ修正のプラグインは基本的に3つほど使い分けてます。
一つはAutotune、もう一つはMelodyne Editor、
さらにもう一つはLogic Xのピッチ修正機能(Flex Pitch)ですね。
使い分ける基準は素材のもともとのピッチと作業の量によります。
Autotuneは一番作業が少ないパターンの時に使いますね。
ほとんど補正しなくていい場合。でも少しだけ直したいというときに
ポイントで使ったり、概ね合ってるけど少し気になるところがある場合に
Autoモードで弱めに掛けて自動補正したりします。
この右端のボタンがAutoの時がAutoModeですね。
左のキーとスケールに合わせて自動的にピッチをコントロールしてくれます。
Melodyneはそれよりも修正箇所が多い場合や、ケロ音をつけたい場合に
よく使います。ケロ音はAutotuneの独壇場のイメージありますけど、
個人的にはMelodyneで作ったものの方が好みです。
操作性の良さもメリットの一つですね。
一度取り込みさえすればグラフィカルでわかりやすいのが
Melodyneの最大のウリの部分ですよね。
ただ、AutotuneとMelodyneは取り込むと発音のタイミングを修正を
する際にはそれぞれのソフト上で直さないといけないので、ちょっと面倒もあります。
でも個人的にはMelodyneの音質が一番好みですね。
で、Logic Xの標準のピッチ修正機能(Flex Pitch)です。
これはもっとがっつりと直したい時やコーラスパートを主線から作るときに
よく使っています。
僕は普段Ableton LiveというDAWで作業するのですが、わざわざ別のDAWの
Logic Xも併用するのはこの機能が使いたいからですね。
Melodyneとよく似たインターフェースですが、
できることもよく似ています。
コーラスパートが多い曲はこのソフトで一旦全て取り込んでから並べて、
全パート再生しつつピッチのずれているところを直すという作業をします。
Ableton Live上でMelodyneやAutotuneを必要なパート分複数起動して…
というやり方も出来なくはないのですが、それよりはシンプルに一つの画面で
集中して作業に没頭できるLogic Xの方が僕は好みですね。
コーラスが多い曲は全体的にピッチをバシッと整えることも少なくないので、
作業量が多く、画面を行ったり来たりするのは結構ストレスなんですよね。
若干音質が変化する印象があるので、そこは気をつけてます。
他にもWAVESのTUNEやiZotope NectarのPitch Editorなども持ってはいますが
あまり使ってはいないですね。(できることは概ね他ソフトと同じです。)
ピッチ修正は割と時間と手間が取られる作業なので、効率良く作業できることを
優先してツールを使い分けてる感じです。
以上、ただのツール紹介でした。
まさに1月は行く、ですね。そして2月は逃げる、3月は去るのでしょう。
相変わらず切れ間なくMixのご依頼を頂いております。
去年の夏、Mixの依頼を受けはじめた頃は短時間の作業でサクサクと
たくさんの人のものを対応しようと思ってたんですけど、
性格のせいかどうしてもいろいろ時間を掛けて作業することが
多くなってる傾向がありますね。
というわけで、表題なのですが、前にも似た様なエントリーを書きました。
ピッチ修正が入った時点で、音程のミスは歌い手ではなくエンジニア側の
問題になる、という件でしたが、そういう重い話ではなくて
もう少しツール的な話をしましょうか。
僕はピッチ修正のプラグインは基本的に3つほど使い分けてます。
一つはAutotune、もう一つはMelodyne Editor、
さらにもう一つはLogic Xのピッチ修正機能(Flex Pitch)ですね。
使い分ける基準は素材のもともとのピッチと作業の量によります。
Autotuneは一番作業が少ないパターンの時に使いますね。
ほとんど補正しなくていい場合。でも少しだけ直したいというときに
ポイントで使ったり、概ね合ってるけど少し気になるところがある場合に
Autoモードで弱めに掛けて自動補正したりします。
この右端のボタンがAutoの時がAutoModeですね。
左のキーとスケールに合わせて自動的にピッチをコントロールしてくれます。
Melodyneはそれよりも修正箇所が多い場合や、ケロ音をつけたい場合に
よく使います。ケロ音はAutotuneの独壇場のイメージありますけど、
個人的にはMelodyneで作ったものの方が好みです。
操作性の良さもメリットの一つですね。
一度取り込みさえすればグラフィカルでわかりやすいのが
Melodyneの最大のウリの部分ですよね。
ただ、AutotuneとMelodyneは取り込むと発音のタイミングを修正を
する際にはそれぞれのソフト上で直さないといけないので、ちょっと面倒もあります。
でも個人的にはMelodyneの音質が一番好みですね。
で、Logic Xの標準のピッチ修正機能(Flex Pitch)です。
これはもっとがっつりと直したい時やコーラスパートを主線から作るときに
よく使っています。
僕は普段Ableton LiveというDAWで作業するのですが、わざわざ別のDAWの
Logic Xも併用するのはこの機能が使いたいからですね。
Melodyneとよく似たインターフェースですが、
できることもよく似ています。
コーラスパートが多い曲はこのソフトで一旦全て取り込んでから並べて、
全パート再生しつつピッチのずれているところを直すという作業をします。
Ableton Live上でMelodyneやAutotuneを必要なパート分複数起動して…
というやり方も出来なくはないのですが、それよりはシンプルに一つの画面で
集中して作業に没頭できるLogic Xの方が僕は好みですね。
コーラスが多い曲は全体的にピッチをバシッと整えることも少なくないので、
作業量が多く、画面を行ったり来たりするのは結構ストレスなんですよね。
若干音質が変化する印象があるので、そこは気をつけてます。
他にもWAVESのTUNEやiZotope NectarのPitch Editorなども持ってはいますが
あまり使ってはいないですね。(できることは概ね他ソフトと同じです。)
ピッチ修正は割と時間と手間が取られる作業なので、効率良く作業できることを
優先してツールを使い分けてる感じです。
以上、ただのツール紹介でした。
2014年12月31日水曜日
2014年、お世話になりました。
あっという間に2014年も終了。
程なく次の年がやってきます。
8月半ばからニコニコ動画と付き合うようになり、
いろんな人の歌ってみたにMixという形で協力を
させていただきました。
今までの避けてきたわけではないですが、縁のなかった
ボカロ曲やアニメ曲など、自分だけでは触れることの
なかなかなかった音楽に接する機会が出来て、
また面白い発見などもあり、自分としても有意義な経験を
得ることができました。
2015年は引き続きMixのご依頼も受けつつ、
自分の音楽の製作に関しても充実させたいなと考えています。
その際には歌ってみたで関わらせていただいた皆様方にも
ご協力をお願いすることもあるかと思いますので、
その際は是非ご協力いただければ幸いです。
とりあえず1ダースくらいは曲を作って発表したいですね。
Mixの方も◯◯さんとショウタロウさんの曲なら聴くでしょ!
と言われるように頑張りたい所存です。
2015年もよろしくお願いいたします。
程なく次の年がやってきます。
8月半ばからニコニコ動画と付き合うようになり、
いろんな人の歌ってみたにMixという形で協力を
させていただきました。
今までの避けてきたわけではないですが、縁のなかった
ボカロ曲やアニメ曲など、自分だけでは触れることの
なかなかなかった音楽に接する機会が出来て、
また面白い発見などもあり、自分としても有意義な経験を
得ることができました。
2015年は引き続きMixのご依頼も受けつつ、
自分の音楽の製作に関しても充実させたいなと考えています。
その際には歌ってみたで関わらせていただいた皆様方にも
ご協力をお願いすることもあるかと思いますので、
その際は是非ご協力いただければ幸いです。
とりあえず1ダースくらいは曲を作って発表したいですね。
Mixの方も◯◯さんとショウタロウさんの曲なら聴くでしょ!
と言われるように頑張りたい所存です。
2015年もよろしくお願いいたします。
2014年12月19日金曜日
「Parallel Hearts」Mixしました。
月一更新くらいの頻度になってきていますが、
また Mix事例について書きたいと思います。
今回のお題はれいりおんさんからの「Parallel Hearts」。
音源は以下から聴くことができます。
Parallel Hearts【Ren×Yui×Kii×Leiri】
http://koebu.com/koe/42bbcff154aaff5762cd6abfffe593a3a3dd8709
原曲は知らなかったんですが、梶浦さん楽曲ということもあり、
ちょっと構えていたら意外とシンプルな構成でした。
れいりおんさんはじめ、4名による合唱曲だったのですが、
お題は「原曲にできるだけ近づける」ということだったので、
近づけるではなく”原曲再現”を意識してみました。
結構それっぽくなったんじゃないかな。
聴いていただければお分かりのように、4人の声が入り乱れる曲。
大事なのはいつものことですが”主旋律”。
しかし、この曲はハーモニーもとても大事なので、音の整理と配置には
結構時間を掛けました。
整理とはEQなどによる声の周波数の整理ですね。
そして配置はパンニングです。
曲のところどころでメインを歌う人が変わっている曲なのですが、
メインを歌っているトラックは極力EQで周波数を削らず、
そこに絡んでくるコーラスに関しては要所要所で主線とぶつかる周波数は
削りつつ馴染ませる、ということをチマチマとやっていました。
そうしないと、声がたくさんでどうしても重たくなるんですよね。
あとは響かせたい声について注目し、Imagerを使って声の広がりを
作ったり、という感じですね。
今回はピッチの修正とかも最小限、タイミングの修正も要所に限る、
という感じでいかに素材を活かすかという方向性のMixでしたが、
やっててとても楽しかったです。曲に対する愛が歌に感じられたからでしょうか。
今年Mixを担当した曲の中でもお気に入りの一つですので、
是非聞いてみて欲しいなと思っています。
また Mix事例について書きたいと思います。
今回のお題はれいりおんさんからの「Parallel Hearts」。
音源は以下から聴くことができます。
Parallel Hearts【Ren×Yui×Kii×Leiri】
http://koebu.com/koe/42bbcff154aaff5762cd6abfffe593a3a3dd8709
原曲は知らなかったんですが、梶浦さん楽曲ということもあり、
ちょっと構えていたら意外とシンプルな構成でした。
れいりおんさんはじめ、4名による合唱曲だったのですが、
お題は「原曲にできるだけ近づける」ということだったので、
近づけるではなく”原曲再現”を意識してみました。
結構それっぽくなったんじゃないかな。
聴いていただければお分かりのように、4人の声が入り乱れる曲。
大事なのはいつものことですが”主旋律”。
しかし、この曲はハーモニーもとても大事なので、音の整理と配置には
結構時間を掛けました。
整理とはEQなどによる声の周波数の整理ですね。
そして配置はパンニングです。
曲のところどころでメインを歌う人が変わっている曲なのですが、
メインを歌っているトラックは極力EQで周波数を削らず、
そこに絡んでくるコーラスに関しては要所要所で主線とぶつかる周波数は
削りつつ馴染ませる、ということをチマチマとやっていました。
そうしないと、声がたくさんでどうしても重たくなるんですよね。
あとは響かせたい声について注目し、Imagerを使って声の広がりを
作ったり、という感じですね。
今回はピッチの修正とかも最小限、タイミングの修正も要所に限る、
という感じでいかに素材を活かすかという方向性のMixでしたが、
やっててとても楽しかったです。曲に対する愛が歌に感じられたからでしょうか。
今年Mixを担当した曲の中でもお気に入りの一つですので、
是非聞いてみて欲しいなと思っています。
2014年11月20日木曜日
おまささんの「ハッピーシンセサイザ」Mixしました。
またもやMix事例を。
おまささんのハッピーシンセサイザをMixしました。
動画はこちらからどうぞ
ボカロにそれほど詳しくない僕でも知っている曲だったので、
普通に混ぜるだけではちょっと面白くないだろうなと思い、
いろいろギミックを盛り込んでいます。
シンセサイザー→電子音ということから連想ゲームでボコーダーを
取り入れたいなぁと思いまして。 サビの中でボコーダーを使った
コーラスパートを追加しています。
知らない人のためにボコーダーを簡単に説明すると、
「楽器の音を喋っているように加工するエフェクト」ですね。
エレクトリカルパレードの曲などで有名です。
※ケロらせるAutotuneと混同されがちですが原理も効果も違います。
ちなみにAbletonLiveに標準で付いてる
ボコーダーを使いました。
これによって”シンセサイザーが歌っている感じ”が出るので、
まさにこの曲にはピッタリかなぁと。
あと間奏部分ですが、今回ラップのパートがあったので、その素材を
バラバラに切り刻んだ後サンプラーに取り込み、鍵盤にアサインして
フレーズを並び替えています。当然言葉としては成り立っていない音に
なるんですが、リズミカルに楽しい感じを出すためですね。
そのラップパートですが、主線の上と下をLogicのピッチ修正プラグインで
新しく合成し、3声にしています。 そして折角のラップなのでオケの方に
ローパスフィルター入れてガッツリとラップに目立ってもらいました。
今回はメインのボーカルパートは当初ケロケロボイスでやろうか、
とも考えていたんですが、ありきたりな感じもするし、抑揚をどうしても
殺してしまうのでメインボーカルパートには使わず、コーラスにだけ
かける感じにしています。
あとはピッチやタイミングのエディットをしたりといういつもの作業ですね。
割と今回は”Mixをする”という範疇を越えている気もするのですが、
自分的には「お預かりした主線1本でどこまでできるか」というテーマを
実践した結果だったりします。(Remix作ってるテンションに近かったかも。)
あと、おまささんの声の素性がいいので、聞いてるうちに色々と
アイデアが湧いてきた、というのもあるんでしょうね。
自分的には「勝手にコラボ作」ですw またこういう感じのもやりたいですね。
結果として、かなりいい感じの仕上がりになってると思うので、
是非いろんな方に聞いていただきたいです。
おまささんのハッピーシンセサイザをMixしました。
動画はこちらからどうぞ
ボカロにそれほど詳しくない僕でも知っている曲だったので、
普通に混ぜるだけではちょっと面白くないだろうなと思い、
いろいろギミックを盛り込んでいます。
シンセサイザー→電子音ということから連想ゲームでボコーダーを
取り入れたいなぁと思いまして。 サビの中でボコーダーを使った
コーラスパートを追加しています。
知らない人のためにボコーダーを簡単に説明すると、
「楽器の音を喋っているように加工するエフェクト」ですね。
エレクトリカルパレードの曲などで有名です。
※ケロらせるAutotuneと混同されがちですが原理も効果も違います。
ちなみにAbletonLiveに標準で付いてる
ボコーダーを使いました。
これによって”シンセサイザーが歌っている感じ”が出るので、
まさにこの曲にはピッタリかなぁと。
あと間奏部分ですが、今回ラップのパートがあったので、その素材を
バラバラに切り刻んだ後サンプラーに取り込み、鍵盤にアサインして
フレーズを並び替えています。当然言葉としては成り立っていない音に
なるんですが、リズミカルに楽しい感じを出すためですね。
そのラップパートですが、主線の上と下をLogicのピッチ修正プラグインで
新しく合成し、3声にしています。 そして折角のラップなのでオケの方に
ローパスフィルター入れてガッツリとラップに目立ってもらいました。
今回はメインのボーカルパートは当初ケロケロボイスでやろうか、
とも考えていたんですが、ありきたりな感じもするし、抑揚をどうしても
殺してしまうのでメインボーカルパートには使わず、コーラスにだけ
かける感じにしています。
あとはピッチやタイミングのエディットをしたりといういつもの作業ですね。
割と今回は”Mixをする”という範疇を越えている気もするのですが、
自分的には「お預かりした主線1本でどこまでできるか」というテーマを
実践した結果だったりします。(Remix作ってるテンションに近かったかも。)
あと、おまささんの声の素性がいいので、聞いてるうちに色々と
アイデアが湧いてきた、というのもあるんでしょうね。
自分的には「勝手にコラボ作」ですw またこういう感じのもやりたいですね。
結果として、かなりいい感じの仕上がりになってると思うので、
是非いろんな方に聞いていただきたいです。
2014年11月12日水曜日
Mixしてて思うこと。
ブログ更新ご無沙汰ですね。
ちょっとMix依頼が立て込んでて手付かずになってました。
と言いながらも落ち着いたわけではなく、現時点で
確認待ち2件、追加素材待ち4件、ラフ製作中3件の9件体制ですが。
表題の通り、Mixやってるといろんなこと考えます。
基本的には「これ、どうすればもっと良くなるだろう?」という
ことを考えているんですけどね。
よく考えるのがMixと歌唱の責任範囲について。
僕はピッチもタイミングも修正対応しているのですが、
本来的なことを言えば、修正の手が入った時点で、
そこでミスとか漏れがあると僕の責任になっちゃうんですよね。
なので、ピッチとタイミングに関しては「修正しますか?」の
確認は取らせてもらっているんですが、割と二つ返事で
「お願いします」という返答をいただくことが多いので、その度に
ちょっとした責任をズシッと感じますw
ピッチもタイミングも修正が出来て当たり前の時代ですけど、
これって本来的にはMixの作業ではないんですよね。
Mixの作業って、歌モノの場合「歌をよりよく聴かせる」ことが
本来的な目的な訳で、歌そのものに手を入れるのは、
本当はやるべきではないんじゃないかなと思っています。
(それでも、聴く人が違和感なく聴けるようにはしたいので、対応しますけどね。)
たまに「修正は最小限で!」という依頼があると嬉しいです。
勿論、面倒臭い修正をしなくてもいいからからではなく、
「元素材の良さで勝負したいのでMixだけで良さを活かしてください!」
ということだと受け取るので。
そういう場合、歌とMixのバトルだと思って結構燃えます。
あと、ガッツリ加工の入っている曲はまた別な考えなんですけどね。
「加工された声」が前提で成り立っている曲に関してはどうしてもその
加工はやらないと、スタートラインには立てないので。
その加工が何で行われているのか?どう再現すればいいのか?を突き詰める
作業はこれも楽しいものです。
なんか取り留めのないことになっちゃいましたが、割と色んなことを
考えながら作業は着々と進行しています。
ちょっとMix依頼が立て込んでて手付かずになってました。
と言いながらも落ち着いたわけではなく、現時点で
確認待ち2件、追加素材待ち4件、ラフ製作中3件の9件体制ですが。
表題の通り、Mixやってるといろんなこと考えます。
基本的には「これ、どうすればもっと良くなるだろう?」という
ことを考えているんですけどね。
よく考えるのがMixと歌唱の責任範囲について。
僕はピッチもタイミングも修正対応しているのですが、
本来的なことを言えば、修正の手が入った時点で、
そこでミスとか漏れがあると僕の責任になっちゃうんですよね。
なので、ピッチとタイミングに関しては「修正しますか?」の
確認は取らせてもらっているんですが、割と二つ返事で
「お願いします」という返答をいただくことが多いので、その度に
ちょっとした責任をズシッと感じますw
ピッチもタイミングも修正が出来て当たり前の時代ですけど、
これって本来的にはMixの作業ではないんですよね。
Mixの作業って、歌モノの場合「歌をよりよく聴かせる」ことが
本来的な目的な訳で、歌そのものに手を入れるのは、
本当はやるべきではないんじゃないかなと思っています。
(それでも、聴く人が違和感なく聴けるようにはしたいので、対応しますけどね。)
たまに「修正は最小限で!」という依頼があると嬉しいです。
勿論、面倒臭い修正をしなくてもいいからからではなく、
「元素材の良さで勝負したいのでMixだけで良さを活かしてください!」
ということだと受け取るので。
そういう場合、歌とMixのバトルだと思って結構燃えます。
あと、ガッツリ加工の入っている曲はまた別な考えなんですけどね。
「加工された声」が前提で成り立っている曲に関してはどうしてもその
加工はやらないと、スタートラインには立てないので。
その加工が何で行われているのか?どう再現すればいいのか?を突き詰める
作業はこれも楽しいものです。
なんか取り留めのないことになっちゃいましたが、割と色んなことを
考えながら作業は着々と進行しています。
2014年10月20日月曜日
れいりおんさんの「everytime you kissed me」Mixしました。
Mixにまつわる事例のネタをまた書こうかと思います。
先日、れいりおんさんの「everytime you kissed me」をMixしました。
この曲はれいりおんさん一人多重録音の曲で、
確か素材トラックも7本ほどありました。
「原曲再現に近い形でMixをお願いしたい」というオファーだったので、
頑張って原曲を聴きこみ、それに近付けていく作業でしたね。
通常の依頼も割とそういう方向性のものもあるのですが、
今回は特に「ボーカルの修正も極力なしで」ということなので燃えました。
こういう多重録音もののMixに関しての僕のセオリーですが、
しっかり聴かせるべきなのは当然主旋律なので、まずはそれをしっかり仕立てます。
そして、その周辺にあるべき音を音量的にだけではなく
パンニングや周波数的にうまく配置し、立体的に聴かせるイメージです。
主線をリファレンスにした方が、その他の音も相対的にバランスが
取りやすいですし。
あと、同じ人が歌っている素材なので、音程的には違いはあれど、
基本的には声のキャラクターが同じなわけです。
こういう場合、渾然一体となりすぎて聞きにくい物に仕上がって
しまいがちなのでEQなどで若干質感を変えることも大事です。
ちなみにこの曲は音源がカラオケ素材でした。
一般的にCDなどに収録されているInstrumental Ver.とかと比べると
カラオケ音源は平面的だったり迫力不足だったりするので、
この曲に関してはマスタリングでちょっと派手な感じに仕上げています。
一人多重録音の音源はあんまり経験がなかったのと、英語曲もまだそんなに
経験がないので色々と普段使わない引き出しを開けて試行錯誤する
感覚が楽しかったです。
英語曲は日本語よりも子音が繊細だったりしますね。
れいりおんさんもかなり頑張ってるので、是非聴いてみてください。
先日、れいりおんさんの「everytime you kissed me」をMixしました。
この曲はれいりおんさん一人多重録音の曲で、
確か素材トラックも7本ほどありました。
「原曲再現に近い形でMixをお願いしたい」というオファーだったので、
頑張って原曲を聴きこみ、それに近付けていく作業でしたね。
通常の依頼も割とそういう方向性のものもあるのですが、
今回は特に「ボーカルの修正も極力なしで」ということなので燃えました。
こういう多重録音もののMixに関しての僕のセオリーですが、
しっかり聴かせるべきなのは当然主旋律なので、まずはそれをしっかり仕立てます。
そして、その周辺にあるべき音を音量的にだけではなく
パンニングや周波数的にうまく配置し、立体的に聴かせるイメージです。
主線をリファレンスにした方が、その他の音も相対的にバランスが
取りやすいですし。
あと、同じ人が歌っている素材なので、音程的には違いはあれど、
基本的には声のキャラクターが同じなわけです。
こういう場合、渾然一体となりすぎて聞きにくい物に仕上がって
しまいがちなのでEQなどで若干質感を変えることも大事です。
ちなみにこの曲は音源がカラオケ素材でした。
一般的にCDなどに収録されているInstrumental Ver.とかと比べると
カラオケ音源は平面的だったり迫力不足だったりするので、
この曲に関してはマスタリングでちょっと派手な感じに仕上げています。
一人多重録音の音源はあんまり経験がなかったのと、英語曲もまだそんなに
経験がないので色々と普段使わない引き出しを開けて試行錯誤する
感覚が楽しかったです。
英語曲は日本語よりも子音が繊細だったりしますね。
れいりおんさんもかなり頑張ってるので、是非聴いてみてください。
2014年10月8日水曜日
皆既月食なので。
TMBoxの方に昔の蔵出し音源をアップしました。
moonという曲なのですが、当時やっていたユニットの曲の
初音ミクバージョンです。
月をテーマにしたせつない曲を作りたかったんだと思います。
Mixとかは今からすると未熟な点もありますし、
それほど調教っぽい事もしていない荒さもあるんですが、
今でも結構好きな曲です。
曲はこちらから。
【Moon】http://tmbox.net/pl/659788
歌詞も載せておきます。
looking for sky
looking for stars
looking for the moon
looking for me
行き先決めずに歩いた 週末の夜
いつもの街も 知らない景色に見えるよ
そう右側に いつもの君がいないから
小さなその日の出来事 一つ残さず すべて話したい
想いは 願いは 儚い
そう右側に いつもの君がいないから
月は欠けて やがて満ちてゆく 何度も何度も繰り返す
厚い雲に遮られる日も 必ずどこかを照らしてる
でも待てない すべて乗り越えて 君がもしここに来るのなら
ありったけの光をあつめて 私も君を包むのでしょう
君がもしも ここに来るのなら 雲は晴れて 月は満ちてゆく
moonという曲なのですが、当時やっていたユニットの曲の
初音ミクバージョンです。
月をテーマにしたせつない曲を作りたかったんだと思います。
Mixとかは今からすると未熟な点もありますし、
それほど調教っぽい事もしていない荒さもあるんですが、
今でも結構好きな曲です。
曲はこちらから。
【Moon】http://tmbox.net/pl/659788
歌詞も載せておきます。
looking for sky
looking for stars
looking for the moon
looking for me
行き先決めずに歩いた 週末の夜
いつもの街も 知らない景色に見えるよ
そう右側に いつもの君がいないから
小さなその日の出来事 一つ残さず すべて話したい
想いは 願いは 儚い
そう右側に いつもの君がいないから
月は欠けて やがて満ちてゆく 何度も何度も繰り返す
厚い雲に遮られる日も 必ずどこかを照らしてる
でも待てない すべて乗り越えて 君がもしここに来るのなら
ありったけの光をあつめて 私も君を包むのでしょう
君がもしも ここに来るのなら 雲は晴れて 月は満ちてゆく
2014年10月7日火曜日
おしりさん、葵姫さんの「Perfect Crime」Mixしました。
Mixにまつわる事例のネタをまた書こうかと思います。
先日、おしりさん、葵姫さんの「Perfect Crime」をMixしました。
今回も原曲は知らなかったのですが、4つ打ちのハウスっぽい曲で、
元々クラブ向けのトラックとか作ったり提供してた僕としては非常に
やりやすく分かりやすい曲だなぁと感じました。
二人の掛け合いがキモな曲で、おしりさんからは「エロく」という
オファーを頂いていましたので、少し空間にゆったり感を持たせて、
「吐息が聞き取れる」というバランスを大事にしています。
おしりさんのフェロモン溢れる声と、葵姫さんのコケティッシュな
感じが素材の段階からも良さを感じさせていたので、できるだけ
その素材感を損なわないように、修正も出来るだけ痕跡を消すように
心がけました。
イントロから聞こえる英語のコーラスパートがなかなか特徴的だったので、
原曲の再現を目指して色々エフェクトを掛けています。
ここはツカミとして大事だと思ったので。
ここで気持ちよく聴けないと本題に入ってくれないかな、と。
あと、マスタリングですね。4つ打ちを気持ちよく聴けるように低音は少し
持ち上げつつ、主役の声を聞き取りやすくするため中音域は整理をしています。
エレピが結構気持ちいい曲でもあり、ダイナミックに左右に振っていたりも
するので、原曲よりも左右のレンジは広げていますね。
結果、割とお気に入りのMixに仕上がったかなと思います。
よかったら聴いてみて下さい。
先日、おしりさん、葵姫さんの「Perfect Crime」をMixしました。
今回も原曲は知らなかったのですが、4つ打ちのハウスっぽい曲で、
元々クラブ向けのトラックとか作ったり提供してた僕としては非常に
やりやすく分かりやすい曲だなぁと感じました。
二人の掛け合いがキモな曲で、おしりさんからは「エロく」という
オファーを頂いていましたので、少し空間にゆったり感を持たせて、
「吐息が聞き取れる」というバランスを大事にしています。
おしりさんのフェロモン溢れる声と、葵姫さんのコケティッシュな
感じが素材の段階からも良さを感じさせていたので、できるだけ
その素材感を損なわないように、修正も出来るだけ痕跡を消すように
心がけました。
イントロから聞こえる英語のコーラスパートがなかなか特徴的だったので、
原曲の再現を目指して色々エフェクトを掛けています。
ここはツカミとして大事だと思ったので。
ここで気持ちよく聴けないと本題に入ってくれないかな、と。
あと、マスタリングですね。4つ打ちを気持ちよく聴けるように低音は少し
持ち上げつつ、主役の声を聞き取りやすくするため中音域は整理をしています。
エレピが結構気持ちいい曲でもあり、ダイナミックに左右に振っていたりも
するので、原曲よりも左右のレンジは広げていますね。
結果、割とお気に入りのMixに仕上がったかなと思います。
よかったら聴いてみて下さい。
2014年9月29日月曜日
自分的Mixのプロセス、その2
前回はミックスの下準備に関していろいろご説明しました。
ミックスの本題に入る前に色々と長く書いちゃったので、これから本題です。
前回にも書きましたが、このやり方が必ずしも正解ではないです。
それでも、Mix初心者さんの参考になればと思います。
iv )波形を目で見る part1
DAWのAbleton Liveに
各トラックを並べたところです。
カラオケ+歌のデータで基本は全てではありますが、
だからといってオケとボーカルトラックの2本で済むことは稀です。
曲の構成に合わせて掛けるエフェクトやEQが変化するのが多いので
いくつかのトラックに分けてミックスを行います。
画像は2人でデュエットする曲なのですが、ボーカルトラックは
合計8トラック使用しています。
管理が多少大変ですが、こっちの方が細かく見ていけるので
やりやすいですね。
”波形を目で見る”のその1なのですが、この画像でも見える
黒い波形の大きさ=素材の音の大きさです。一目瞭然です。
v )波形を目で見る part2
もう一つ大事なのはスペクトラムです。
これはどの周波数で音が鳴っているのかをグラフィカルに見ることが
出来るものなんですが、聞こえているものを「見える化」出来るのは
とても大事です。
左が低い周波数、右が高い周波数、
縦の高さは音量の大きさです。
これはマスタートラックだけではなく、例えばオケのトラック単独で見て、
ボーカルトラックでもチェックして、被っている周波数のチェックに
使ったりもします。被っている=その周波数帯の音が過多ってことなので、
そんな場合はEQやフィルターを使用してそこの音を和らげたりします。
これも大事な「波形を目で見る」です。
Mixって、音の整理をしてあげることで聴きやすく整える作業です。
耳だけで得られる情報だけでなく、こうやって「見える化」することで
より客観的に自分のMixが理解出来ます。
これらはPCを使ってMixするメリットの一つなので、理解して積極的に
使うべきですね。
特にスペクトラムは歌い手さんも自分の声を客観的に見ることが出来て
楽しいと思います。自分の声の美味しい周波数を見つけることととかも
出来るかもしれないですね。
ミックスの本題に入る前に色々と長く書いちゃったので、これから本題です。
前回にも書きましたが、このやり方が必ずしも正解ではないです。
それでも、Mix初心者さんの参考になればと思います。
iv )波形を目で見る part1
DAWのAbleton Liveに
各トラックを並べたところです。
だからといってオケとボーカルトラックの2本で済むことは稀です。
曲の構成に合わせて掛けるエフェクトやEQが変化するのが多いので
いくつかのトラックに分けてミックスを行います。
画像は2人でデュエットする曲なのですが、ボーカルトラックは
合計8トラック使用しています。
管理が多少大変ですが、こっちの方が細かく見ていけるので
やりやすいですね。
”波形を目で見る”のその1なのですが、この画像でも見える
黒い波形の大きさ=素材の音の大きさです。一目瞭然です。
v )波形を目で見る part2
もう一つ大事なのはスペクトラムです。
これはどの周波数で音が鳴っているのかをグラフィカルに見ることが
出来るものなんですが、聞こえているものを「見える化」出来るのは
とても大事です。
左が低い周波数、右が高い周波数、
縦の高さは音量の大きさです。
これはマスタートラックだけではなく、例えばオケのトラック単独で見て、
ボーカルトラックでもチェックして、被っている周波数のチェックに
使ったりもします。被っている=その周波数帯の音が過多ってことなので、
そんな場合はEQやフィルターを使用してそこの音を和らげたりします。
これも大事な「波形を目で見る」です。
Mixって、音の整理をしてあげることで聴きやすく整える作業です。
耳だけで得られる情報だけでなく、こうやって「見える化」することで
より客観的に自分のMixが理解出来ます。
これらはPCを使ってMixするメリットの一つなので、理解して積極的に
使うべきですね。
特にスペクトラムは歌い手さんも自分の声を客観的に見ることが出来て
楽しいと思います。自分の声の美味しい周波数を見つけることととかも
出来るかもしれないですね。
2014年9月22日月曜日
自分的Mixのプロセス、その1
ちょっと趣を変えて、自分のMix作業の普段の作業について
書いてみたいと思います。このやり方が必ずしも正解ではないと
思っていますが、Mix初心者さんの参考になればと思います。
Mixって、 カラオケと歌ったものを足し算するだけじゃないの?と
思う人もいると思いますが、それはある程度正解である程度間違い。
混ぜるだけならそれでいいんですが、そのMixの結果はまず100%
世の中で販売されているような奇麗なものにはなりません。
いろんな段階、プロセスを経て磨き上げる作業が必要なんです。
i )まずは下処理から。
たいていはボーカルやコーラスの録音物とカラオケ音源をセットでもらいます。
ここで行う下処理とは主に録音物に対して行います。
録音物のノイズが多い場合、環境や機材の関係で奇麗に録れていない場合は
その癖をある程度消してあげる必要があります。
そう、料理でもやる下処理と同義です。
血抜きをして臭みを消す、食べにくいスジを取ってしまう、
塩揉みをして苦さをなくす、みたいな処理を料理ではすると思いますが、
録音状態が良くないとそういった作業にとても時間を掛けます。
具体的にはEQ(イコライザー)で不要な周波数をばっさりカットしたり、
ノイズを軽減系のプラグインを使うのですが、この作業は正直楽しくないです。
どうしても消しきれない癖ってあります。それに、この手の処理はすればするほど
原音から離れてしまうので、 「あ、加工したな」とすぐに分かっちゃいます。
これを気づかれないレベルギリギリまで追い込むのも技術ではあるんですが。
一例ですが、僕が使うDAWのAbleton Liveのイコライザーです。
この画像の場合、ローの周波数を削ってます。
ii )音のツブを整える。
下処理が終わって、Mix本題に入っても大丈夫な素材が出来たら、いよいよ
本作業に入るのですが、次いでやるのが”音のツブを整えること”です。
曲の中で静かなところ、にぎやかなところがある曲ならやはり歌い方や
声のボリュームも大小が生まれます。これをそのまま気にせずに、例えば
音の大きなところ基準でMixすると小さいところは聞こえなくなるし、
小さいところ基準でMixすると今度は大きなところがうるさくなる。
これを調整するのがここでの工程です。
上みたいに料理で例えると、材料を切るところでしょうか。
大きいサイズと小さいサイズが混在すると食感が悪いし、火の通りもまちまち。
そうならないようにある程度均質化してあげる必要があります。
ここで使うのはコンプレッサーやリミッター。特に僕はコンプで追い込みます。
コンプレッサーとは「圧縮機」なんですが、簡単に言うと
「小さな音は引き上げて、大きな音は締める」という効果を担います。
同じくAbleton Liveのコンプレッサーです。
コンプの使い方は知識と経験が重要。
試行錯誤をしたり、プリセットのパラメーターを
みて研究するといいと思います。
これで素材が整ったらいよいよMixの本題に入っていく感じです。
iii )タイミング&ピッチ合わせ。
DAWにオケと調整した素材を並べていよいよMix作業に入るのですが、
ここで歌とオケのずれを修正の作業を行います。
何をするかというと、音を聞き、波形を見て、突っ込んだりモタったり
している音を手動で切り刻んで調整します。
ところどころ波形がブツ切りになっているのは
タイミング調整を行ったところです。
この作業は結構歌い手さんの癖との兼ね合いもあって悩みどころの作業。
独自のテンポを持っている方もいらっしゃいますし、原曲の譜割をあえて
崩しているケースもあるので、一存で決められない要素です。
なのでここはコミュニケーションが結構大事。また、この段階で
必要があればピッチの修正も行います。
これはApple Logic X PROのピッチ修正機能、
Flex Pitchの画面です。この他にMelodyneや
Autotuneを使うこともあります。
このピッチとタイミングの修正もやり過ぎは聞けばすぐに分かるものになって
しまうので、下処理同様、いかに自然に直すかというテクニックも必要です。
長くなってきたので一旦締めたいと思いますが、
ここまできて、まだMixらしいことはやってないことにお気づきでしょうか?
トラックごとのボリュームバランスを取ったり、リバーブとかディレイとかの
エフェクトを掛けたりするのはこの後の作業です。
ミックスに入る前の段階の作業が実はすごく大事で、しかもここで手を抜くと
最終の成果にも影響を及ぼします。
所々で料理のたとえ話をしましたが、下拵えがちゃんと出来てないせいで
不味い料理ってよろしくないですよね。
生臭い魚料理、スジっぽい肉料理、ベチャベチャなライス。
そうならない為にしっかり頑張る必要があるんです。
でもこの作業ってあんまりクリエイティブではないです。
痛んだ材料をどうにかしておいしく食べられるようにするよりは、
新鮮でそのまま食べられる素材に腕を振るってもっと美味しく食べられるように
料理したい、と言えば分かってもらえるでしょうか。
(歌の技術のことを言っている訳ではないですよ、念のため。)
なので、提供してもらう録音した素材はノイズや癖の少ないものが
欲しい訳なんです。オーディオインターフェースやしっかりしたマイクを使ったり、
録音環境、手法にこだわって欲しいのはそれが理由ですね。
あ、機材や環境が整わなくても、「とにかく表現したくて仕方ない」という
衝動も分かるので、万全の素材ではなくてもMixの依頼はお受けしますよ。
まずはご相談ください。
書いてみたいと思います。このやり方が必ずしも正解ではないと
思っていますが、Mix初心者さんの参考になればと思います。
Mixって、 カラオケと歌ったものを足し算するだけじゃないの?と
思う人もいると思いますが、それはある程度正解である程度間違い。
混ぜるだけならそれでいいんですが、そのMixの結果はまず100%
世の中で販売されているような奇麗なものにはなりません。
いろんな段階、プロセスを経て磨き上げる作業が必要なんです。
i )まずは下処理から。
たいていはボーカルやコーラスの録音物とカラオケ音源をセットでもらいます。
ここで行う下処理とは主に録音物に対して行います。
録音物のノイズが多い場合、環境や機材の関係で奇麗に録れていない場合は
その癖をある程度消してあげる必要があります。
そう、料理でもやる下処理と同義です。
血抜きをして臭みを消す、食べにくいスジを取ってしまう、
塩揉みをして苦さをなくす、みたいな処理を料理ではすると思いますが、
録音状態が良くないとそういった作業にとても時間を掛けます。
具体的にはEQ(イコライザー)で不要な周波数をばっさりカットしたり、
ノイズを軽減系のプラグインを使うのですが、この作業は正直楽しくないです。
どうしても消しきれない癖ってあります。それに、この手の処理はすればするほど
原音から離れてしまうので、 「あ、加工したな」とすぐに分かっちゃいます。
これを気づかれないレベルギリギリまで追い込むのも技術ではあるんですが。
一例ですが、僕が使うDAWのAbleton Liveのイコライザーです。
この画像の場合、ローの周波数を削ってます。
ii )音のツブを整える。
下処理が終わって、Mix本題に入っても大丈夫な素材が出来たら、いよいよ
本作業に入るのですが、次いでやるのが”音のツブを整えること”です。
曲の中で静かなところ、にぎやかなところがある曲ならやはり歌い方や
声のボリュームも大小が生まれます。これをそのまま気にせずに、例えば
音の大きなところ基準でMixすると小さいところは聞こえなくなるし、
小さいところ基準でMixすると今度は大きなところがうるさくなる。
これを調整するのがここでの工程です。
上みたいに料理で例えると、材料を切るところでしょうか。
大きいサイズと小さいサイズが混在すると食感が悪いし、火の通りもまちまち。
そうならないようにある程度均質化してあげる必要があります。
ここで使うのはコンプレッサーやリミッター。特に僕はコンプで追い込みます。
コンプレッサーとは「圧縮機」なんですが、簡単に言うと
「小さな音は引き上げて、大きな音は締める」という効果を担います。
同じくAbleton Liveのコンプレッサーです。
コンプの使い方は知識と経験が重要。
試行錯誤をしたり、プリセットのパラメーターを
みて研究するといいと思います。
これで素材が整ったらいよいよMixの本題に入っていく感じです。
iii )タイミング&ピッチ合わせ。
DAWにオケと調整した素材を並べていよいよMix作業に入るのですが、
ここで歌とオケのずれを修正の作業を行います。
何をするかというと、音を聞き、波形を見て、突っ込んだりモタったり
している音を手動で切り刻んで調整します。
ところどころ波形がブツ切りになっているのは
タイミング調整を行ったところです。
この作業は結構歌い手さんの癖との兼ね合いもあって悩みどころの作業。
独自のテンポを持っている方もいらっしゃいますし、原曲の譜割をあえて
崩しているケースもあるので、一存で決められない要素です。
なのでここはコミュニケーションが結構大事。また、この段階で
必要があればピッチの修正も行います。
これはApple Logic X PROのピッチ修正機能、
Flex Pitchの画面です。この他にMelodyneや
Autotuneを使うこともあります。
このピッチとタイミングの修正もやり過ぎは聞けばすぐに分かるものになって
しまうので、下処理同様、いかに自然に直すかというテクニックも必要です。
長くなってきたので一旦締めたいと思いますが、
ここまできて、まだMixらしいことはやってないことにお気づきでしょうか?
トラックごとのボリュームバランスを取ったり、リバーブとかディレイとかの
エフェクトを掛けたりするのはこの後の作業です。
ミックスに入る前の段階の作業が実はすごく大事で、しかもここで手を抜くと
最終の成果にも影響を及ぼします。
所々で料理のたとえ話をしましたが、下拵えがちゃんと出来てないせいで
不味い料理ってよろしくないですよね。
生臭い魚料理、スジっぽい肉料理、ベチャベチャなライス。
そうならない為にしっかり頑張る必要があるんです。
でもこの作業ってあんまりクリエイティブではないです。
痛んだ材料をどうにかしておいしく食べられるようにするよりは、
新鮮でそのまま食べられる素材に腕を振るってもっと美味しく食べられるように
料理したい、と言えば分かってもらえるでしょうか。
(歌の技術のことを言っている訳ではないですよ、念のため。)
なので、提供してもらう録音した素材はノイズや癖の少ないものが
欲しい訳なんです。オーディオインターフェースやしっかりしたマイクを使ったり、
録音環境、手法にこだわって欲しいのはそれが理由ですね。
あ、機材や環境が整わなくても、「とにかく表現したくて仕方ない」という
衝動も分かるので、万全の素材ではなくてもMixの依頼はお受けしますよ。
まずはご相談ください。
2014年9月14日日曜日
ゆらそさんの「エイプリルストーリー」Mixしました。
ちょっとは何かMixにまつわるネタでも書こうと思いまして。
Mixの事例の紹介とその時のエピソードでも書こうかと思います。
先日ゆらそさんのご依頼でエイプリルストーリーをMixしました。
動画はコチラ。
【エイプリルストーリーうたいました/ゆらそ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24460612
素材としてもらったゆらそさんの声を聞いたときに、
「これはカジヒデキとかそういう感じ?」という印象があり、
しかも曲は「アジカンとかそういう感じ?」というイメージから
割と方向性はすぐに決まりました。
声でインスピレーションが生まれると割とゴールが見えやすくて早い。
ボーカルピッチの揺らぐ感じはきっと味なので、それを生かしつつ、
タイミングの調整も少なくして加工した感じは出さないように心がけました。
原曲は渡されたときに初めて聴いたのですが、コーラスパートがない
曲だったので、特に縛られずにコーラスパートを主線からスクラッチ。
割といい感じになったんじゃないかなと思います。
今回は殆どLogicだけでMixしています。
あ、でも間奏のところの揺らいでるボーカルに関してはAbleton Liveの
Autopanを使ってるかな。細かなオーディオの切り貼りをしないのであれば
Logicだけでもやれる感じがしました。
割とクラブミュージック的な曲のMixが普段は多いのでこういう
ロック&ポップス的な曲のMixは新鮮でした。楽しかったです。
Mixの事例の紹介とその時のエピソードでも書こうかと思います。
先日ゆらそさんのご依頼でエイプリルストーリーをMixしました。
動画はコチラ。
【エイプリルストーリーうたいました/ゆらそ】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24460612
素材としてもらったゆらそさんの声を聞いたときに、
「これはカジヒデキとかそういう感じ?」という印象があり、
しかも曲は「アジカンとかそういう感じ?」というイメージから
割と方向性はすぐに決まりました。
声でインスピレーションが生まれると割とゴールが見えやすくて早い。
ボーカルピッチの揺らぐ感じはきっと味なので、それを生かしつつ、
タイミングの調整も少なくして加工した感じは出さないように心がけました。
原曲は渡されたときに初めて聴いたのですが、コーラスパートがない
曲だったので、特に縛られずにコーラスパートを主線からスクラッチ。
割といい感じになったんじゃないかなと思います。
今回は殆どLogicだけでMixしています。
あ、でも間奏のところの揺らいでるボーカルに関してはAbleton Liveの
Autopanを使ってるかな。細かなオーディオの切り貼りをしないのであれば
Logicだけでもやれる感じがしました。
割とクラブミュージック的な曲のMixが普段は多いのでこういう
ロック&ポップス的な曲のMixは新鮮でした。楽しかったです。
2014年9月8日月曜日
Blog開設しました。
今更Blogというのもどうかとは思うのですが、
Mixを色々お手伝いさせて頂くにあたって、自分の情報をまとめた拠点を
構えた方が良いかと思い、開設しました。
ピアプロやTwitterなどにアカウントがあり、そこで既にやり取りを色々とさせて
頂いているんですが、はじめましてな人には纏まってる方が分かってもらいやすいかなと。
そういった動機から始まっているサイトなので、更新頻度はそれほど高くは
ない感じになるとは思いますが、よろしくお願いします。
まずは上記で記載している自分の情報に関して一式まとめます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
twitterアカウント:@ShowMixer
ピアプロアカウント:http://piapro.jp/show_taro
ニコニコ動画マイリスト(Mixでお手伝いした曲達)
http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mixの依頼をされたい方は上記Twitterやピアプロ、
もしくはSkype(show_taro-k)でご連絡下さい。
Mix依頼の際には以下のポストも確認して頂けると幸いです。
Mixをご依頼頂く方に
Mixを色々お手伝いさせて頂くにあたって、自分の情報をまとめた拠点を
構えた方が良いかと思い、開設しました。
ピアプロやTwitterなどにアカウントがあり、そこで既にやり取りを色々とさせて
頂いているんですが、はじめましてな人には纏まってる方が分かってもらいやすいかなと。
そういった動機から始まっているサイトなので、更新頻度はそれほど高くは
ない感じになるとは思いますが、よろしくお願いします。
まずは上記で記載している自分の情報に関して一式まとめます。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
twitterアカウント:@ShowMixer
ピアプロアカウント:http://piapro.jp/show_taro
ニコニコ動画マイリスト(Mixでお手伝いした曲達)
http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Mixの依頼をされたい方は上記Twitterやピアプロ、
もしくはSkype(show_taro-k)でご連絡下さい。
Mix依頼の際には以下のポストも確認して頂けると幸いです。
Mixをご依頼頂く方に
Mixをご依頼頂く方に。
ご覧頂きありがとうございます。
Mix依頼に関して、お願いしたい事、よく質問される事をまとめました。
少し難しいこともありますが、Mixの依頼の際には必ず通る道を
説明していますので、お付き合い下さい。
Mixのヨロズゴト、ご相談に乗ります。
ニコニコ動画や様々なところでMixをさせて頂いています。
http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
使用DAW:Ableton Live / Apple Logic
使用plugin:Autotune / Melodyne Editor / iZotope Ozone&Necter /Waves各種 など
■ご依頼頂く際の連絡先
・twitterでのご連絡(@ShowMixer)
■依頼の際にご用意頂きたいもの !!大事な3点セットです!!
1)録音したボーカル音源(加工していないもの)
2)伴奏となるカラオケ音源
3)Mix依頼用フォーマット(Mix指示書)
3に関しては、下記の依頼用フォーマットをダウンロードしてご記入下さい。
素材は一括してZIPファイルにし、Firestorageなどストレージ経由でお送りください。
依頼用フォーマットはこちらからダウンロードしてください。
https://app.box.com/s/jawjg53l618aezejitqiwproeffmisie
ボーカル音源に関しては、基本的にオーディオインターフェースの使用が必須です。
また、あまりにもノイズが大きいもの、録音のボリュームが小さいものに
関してはお受け出来ない事があります。(素材を聴いてのご相談となります。)
■納期について
基本的には素材をお預かりしてから納品まで5-7日程度を目安にしています。
仮mixのご提示→修正依頼確認→修正・ご納品の流れとなります。
※下記の作業がない場合、納期が早まる可能性が高いです。
タイミング修正 / ピッチ修正 / ケロケロなどのボーカル加工 / コーラス生成
また、素材の状態によってスケジュールが延長する場合や、
リテイクを要する場合もあります。(随時ご相談)
■録音のフォーマットについて・aiffもしくはwav形式
・16bit/44.1kHz以上・モノラル
また、素材の頭出しは可能な限りお願いします。
(環境がないなど、どうしても出来ない場合はご相談下さい。)
■依頼の対応順について
基本的には依頼順で対応しますが、急ぎの指定がある場合はその依頼を
優先する場合がありますので、ご容赦ください。
Mix依頼に関して、お願いしたい事、よく質問される事をまとめました。
少し難しいこともありますが、Mixの依頼の際には必ず通る道を
説明していますので、お付き合い下さい。
Mixのヨロズゴト、ご相談に乗ります。
ニコニコ動画や様々なところでMixをさせて頂いています。
http://www.nicovideo.jp/mylist/45473925
使用DAW:Ableton Live / Apple Logic
使用plugin:Autotune / Melodyne Editor / iZotope Ozone&Necter /Waves各種 など
■ご依頼頂く際の連絡先
・twitterでのご連絡(@ShowMixer)
■依頼の際にご用意頂きたいもの !!大事な3点セットです!!
1)録音したボーカル音源(加工していないもの)
2)伴奏となるカラオケ音源
3)Mix依頼用フォーマット(Mix指示書)
3に関しては、下記の依頼用フォーマットをダウンロードしてご記入下さい。
素材は一括してZIPファイルにし、Firestorageなどストレージ経由でお送りください。
依頼用フォーマットはこちらからダウンロードしてください。
https://app.box.com/s/jawjg53l618aezejitqiwproeffmisie
ボーカル音源に関しては、基本的にオーディオインターフェースの使用が必須です。
また、あまりにもノイズが大きいもの、録音のボリュームが小さいものに
関してはお受け出来ない事があります。(素材を聴いてのご相談となります。)
■納期について
基本的には素材をお預かりしてから納品まで5-7日程度を目安にしています。
仮mixのご提示→修正依頼確認→修正・ご納品の流れとなります。
※下記の作業がない場合、納期が早まる可能性が高いです。
タイミング修正 / ピッチ修正 / ケロケロなどのボーカル加工 / コーラス生成
また、素材の状態によってスケジュールが延長する場合や、
リテイクを要する場合もあります。(随時ご相談)
■録音のフォーマットについて・aiffもしくはwav形式
・16bit/44.1kHz以上・モノラル
また、素材の頭出しは可能な限りお願いします。
(環境がないなど、どうしても出来ない場合はご相談下さい。)
■依頼の対応順について
基本的には依頼順で対応しますが、急ぎの指定がある場合はその依頼を
優先する場合がありますので、ご容赦ください。
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